ラベル

2017-11-25

久保製紙@小川町の手漉き和紙学習会





先日は、埼玉県比企郡小川町にある久保製紙へ、手漉き和紙の学習会に参加してきました。東武東上線の終点でよく表示される「小川町」です。沿線の川越にはよく小川和紙の雑貨が販売されてたりするので近いと思いつつなかなか行く機会がなかったのですが、ようやく現地に足を運ぶことができました。

小川町の中でも「細川紙」は、ユネスコ無形文化遺産の和紙(本美濃紙、石州半紙)と並ぶ3大和紙です。「小川和紙」は庶民的な和紙であることが特質で、国産楮はとっても高いため、タイ産楮が7〜8割とのこと。でも樹脂が強いのでにじみにくいなど、使い勝手が良かったりするそうです。


和紙を丈夫にするためには、こんにゃく粉で作った「こんにゃく糊」を和紙の上に塗るのですが、塗った紙を「強製紙」と呼ぶそうです。こんにゃく糊を作るときは昔は鍋で煮て作ったのですが、今はそんなに大量に使わないので、水を入れた500mlペットボトルの中にこんにゃく粉を入れてペットボトルを振り続け、糊っぽい質感になってきたら完成。
何回か振らないと分離してきてしまうので、筋トレにはもってこいです。

埼玉県とは思えないほど、里山って感じがして空気がきれいでした〜。