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2013-07-13

埼玉県小川和紙の講習会

今日は、春に知り合ったNPO法人piarasさんのイベントがあって、新日本橋にある小津和紙で、埼玉県小川和紙の講習会へ。建て替えでショップがやってなかったのが残念ですが、小川和紙の工房の久保孝正さんが、和紙をとりまく現状について濃いプレゼンをしてくれました。

まず驚いたのが、和紙の定義があいまいなこと。特に最近は外国産の和紙が増えているので、自分が和紙と思って買ったら、実はラオス人がとったラオスの楮を、タイ人がタイで紙にし、中国人が中国で加工した紙が、和紙ですといって売られていたものだった、という状況が多いそうです。

さらに驚愕したのは、和紙の一人当たり生産高が、年間400万円程度ということ。利益じゃなくて生産高。こういうことを知ると、素直に和紙🎵とは言ってられなくなりますね…

ちなみにこの日は、以前和紙のアクセサリーのワークショップでお世話になった福嶋秀子さんと偶然再会し、管理人のことを覚えてくれていてビックリでした。
こんど青山のウィメンズプラザでカードケースのワークショップをするそうです。和紙の作家は数少ないので、次の展開をとても楽しみにしています。